2008年5月3日土曜日

賃貸併用住宅-コンクリ流し込みは面白い



自宅建築ビデオ第3回目を編集しYouTubeに掲載。自分は昼間は仕事なので、行けないから作業は妻に撮影していだたき、後で、編集をしている。休日に見に行くと、工事は当然お休みで、まだ、生で作業をしているところを見ていない。なんとか時間をつくって見てみたい。

今回(4月30日)は、「捨てコン」という基礎の下地にコンクリを流し込む作業を撮影。職人技で、作業が進む様子を見られるので面白い。

5月1日に建築家とコンセントの位置などについての打ち合わせを行った。もうすでに設計は終わっているので、変えられないと思っていたが、工事をしながら最終決定をするとのこと。地下階はコンクリ打ちっぱなしで、コンクリを流し込むためのパネルの接合部の位置によっては、コンセントの位置を変えなくてはならないこともある。いったんコンセント用の穴を位置決めしてコンクリを流し込むと、もう変更は不可。最終設計図をよく見ると、LANが書いてなかったので、入れてもらうようお願いした。

しばらく設計に関する打ち合わせは、やっていなかった。すっかり忘れている部分がある。何回も設計図は書き直してもらい、変わっているのは、どこなのか、わからなくなる。記録をきちんと保存しておかないと問題が起こる。だから、建築している間も、建築家とチェックしながら作業を進めていかなくてはならないそうだ。最後まで、人まかせではいられない。

*銀行融資状況-スルガでアパートローンより住宅ローン借りて賃貸併用住宅の方が良い?

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