2008年7月28日月曜日

賃貸併用住宅-床などが着々と張られている

鉄骨が組みあがり、内部の大工作業が始まっている。ビデオを撮ってくれた妻によると、地下は、炎天下でもひんやりと気持ちよく、椅子や冷蔵庫なども設置され、作業する方たちの憩いの場となっているようだ。真夏の悪条件でも、憩いの場となるならば、居住者にとっても快適なものとなるのであろう。ありがたいことである。

2008年7月14日月曜日

売却マンションの売り方を変えてみた

当初、ある収益物件を中心に扱う業者に専任媒介で仲介をお願いしていた自宅マンションを、「一般媒介契約」に切り換えて売り出し方法を見直した。

知名度のある大手3社を選び、それぞれ1カ月という契約期間に限定した。ひとつの社は、3カ月じゃないといかん、と主張していたが、結局1カ月の契約を了承してくれた。

本に書いてある情報や、業者から聞く話などを総合すると、専任と一般の違いやメリット・デメリットは、仲介業者から見る立場と売主の立場では、違ってくるようだ。最終的な決断は売主がするものであり、納得のいく価格で売れれば、良いのであって、どちらが正解というものはないと思う。

業者は手数料をいわゆる「両手」で取れればうれしいので、確実性があり、競争に巻き込まれない「専任」を好む。業者は、「専任の方が、そのお客様の物件を責任を持って、一生懸命売ろうとするから、安心である」と説明し、こちらを勧める。

この場合の問題は、専任の業者にやる気がない、あるいは売る実力がない、場合である。競争がないから、モーチベーションは低い。実力がなくても、だらだらと時間をかけることができる。このような負の要因がそろうと危ない。だらだらと時間をかけて、結局売れないので、値段を下げざるを得なくなる可能性がある。

一般の場合、複数の業者が入り乱れる結果、競争原理が働く。一般だと「やる気がなくなる」と警告する業者はいるが、現実には、1カ月の契約でも大手の業者は、やってくれるのである。ようするに「売れる見込み」のありそうな物件が、「売れそうな相場の値段」で、まな板の上にのれば、業者は、積極的に仲介をしたいと思うようだ。

業者は、売買の手数料を稼ぐのが仕事である。どういう契約形態であろうと、結果を出してなんぼである。このことを頭に入れて、仲介をお願いすることが重要である。

2008年7月13日日曜日

賃貸併用住宅-とうとう上棟式に到達

7月11日、「友引」に上棟式を行った。すでに8日の時点で骨組みはほぼできあがっていた。木造ではないので、本格的な段取りの儀式はできなかったが、建築家、現場監督、職人さんの少数の関係者にお集まりいただき、簡易的でささやかな式となった。

日本酒と月餅を皆様に贈り、工事の安全と家の健全性を、お祈りした。月餅は懇意にしている中国料理の店「チャイナハウス」に特別にお願いして、つくっていただいた。カラメルを煮詰めて、寝かせたりという作業があり、短時間ではできるものではないそうだが、無理を言ってお願いした。あんこも材料が、急に調達はできないので、ココナッツ餡になった。ひとつ我が家でも、食べてみたが、おいしかった。

*銀行融資状況-スルガでアパートローンより住宅ローン借りて賃貸併用住宅の方が良い?


LinkWithin

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...