2008年11月23日日曜日

売却物件への掃除力が効果を発揮しているのか

本日も朝から、売り物件の掃除をして、不動産業者さんと顔合わせをした。壁紙はかなり乾いてきたようで、窓の結露もなくなっていた。

床についた壁紙の糊を雑巾でふき取り、クイックルで仕上げた。妻は窓や玄関をふき掃除した。トイレを真っ先にやってみた。床だけで、便器の中まではやらなかった。

オープンハウス開始の11時まで何とかやれることだけはやってみた。

もう、すでに住んでいないマンションだが、このように手を入れることで、売却がうまく進むのではないかと思い、毎日通っている。気合を注入している。

掃除を終え、昼食をとり、久々に映画を見た。月に最低4本は見ていたのが、最近は新築とマンション売却などで、あまりにも時間が取れずに、数カ月間も映画館へ行けない状態が続いていた。

これはまずいことだ。映画は自分にとっては、想像力を生活の原動力とするための必須栄養素であったはずだ。

この栄養を取った後に、一日の営業を終えた担当者から連絡があった。

なんと5件も内見があった。ローン審査が通れば購入するという方も現れた。

これは、マンションを売り出してからの新記録である。

もちろん、価格を大幅に下げたという要因もあるだろう。

だが、壁紙貼り替えなどのリフォームを急ピッチで行い、積極的に掃除を行い、不動産業者とまめにコンタクトを取った結果のご褒美であると思った。

からだを動かしたことで、購入希望者も動いてきてくれているのだ。

明日も朝早くから、ひたすら掃除をすることにした。

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