2009年1月14日水曜日

不動産投資がうまくいかないくてもキャッシュが5000万あればあと2年で退職できる??

マンション売却が完了し、ある程度のキャッシュが手元に残ると色々と将来設計に関する妄想が浮かんでくる。

 今月で48歳になるので、目標を50歳でリタイアとして、後2年で5000万円貯めるとする。そして年間生活費を500万円に限定する。リタイア後、何もしないで5000万円を使い続けると10年で消費する。

 そして60歳。この年齢から国民年金および国民年金基金をもらい始めるとする。現況では65歳から支給ということらしいが、支給額を減額されても良いとすれば、早期支給は可能(のはず)。

 我が家が500万円生活を10年間続けられ、なおかつ60歳まで年金を払い続けると仮定しての想定である。

 もし、こういうことができるのなら収益不動産を買わずに早期リタイアが可能かもという皮算用である。

 しかし、年間500万円では、豊かなリタイア生活は満喫できない。

 やはり、収益物件から、最低でも年間500万円の純益は欲しい。それでやっと年間1000万円の生活である。

 ここで想定している物語は、不動産投資がうまくいかないくて最低のラインでの早期リタイア生活を実施した場合のシミュレーションである。
 目標とするものは、これよりはるかに高い所におかなくてはならない。

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