2010年8月12日木曜日

何を売るのかがはっきりしていれば不動産でもソーシャルメディアは使える

何を売るのか?

誰に売るのか?

買う人は何が知りたいのか?

この3つの問いに具体的に答えられなければ物(サービス)は売れない。

これが、8月1日に開催されたセミナーで田淵さんが言っていたことの骨子です。

ツイッターを使う前に最低限おさえておかなければいけないポイントです。

これは、別にソーシャルメディアを使う際の基本事項というよりは、広い意味ですべての商売の基本となります。

「何を売るか」ははっきり売り物が決まっている人は簡単です。

誰に売るか、というのは意外と難しいのです。

でも、田渕さんが言うには「欲しい人にだけ売れば説得する必要がない」ので売れやすいそうです。

買う人は、いったい何を知りたいのか、という部分についてはネット上では検索という方法である程度調べることができます。

流れとしては、

売るものが決まったら

欲しがっている人を集めて

欲しい情報を与える

このプロセスで売るわけです。

売るものがあって、誰に売るのかがはっきりしていれば、「数の多さ」ではなく「買いたい人の多さ」で勝負するべきだ。

これが、田渕さんが強調されたことです。

この理論を不動産賃貸業にあてはめてみます。

無理矢理(笑)です。

売り物=部屋

買う人=賃借人

知りたいこと=部屋の情報

この要素を前提にソーシャルメディアの利用をうまく組み込めば、「売りたい物」を「買いたい人」に売ることが効率的になる...のでしょうか。

元不動産の仲介業もしていたという田渕さんに、仲介のサイトをどうつくったらいいのかという質問をしてみました。

セミナーの翌日にお世話になっている不動産仲介業者にサイトのつくり方などをアドバイスしなければならなかったからです。

「物件の写真をこれでもかというくらい撮ってサイトに載せればいいんじゃない」

そういうお答えが即座に返ってきました。

賃貸アパートを借りる人が一番知りたいのは、どんな部屋かということ。

当たり前のように聞こえますが、賃貸物件の紹介では意外とこのような情報は、きちんと伝えられていないようです。

写真や情報を詳しく教えてしまうと、ほかの業者にお客さんを取られてしまう、という懸念が仲介業者にはあるそうです。

情報の完全な無料開示が、見込み客に対してどういうインパクトがあるのかは、実際にやってみなければわからないでしょう。

*銀行融資状況-スルガでアパートローンより住宅ローン借りて賃貸併用住宅の方が良い?


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