銀行融資のための「信用」を築いたら「良い」ローンで収益物件買おう！

ツイッターとかFacebookとか

ソーシャルメディアだけがソーシャルなのではないでしょう。

ブログでもサイトでもソーシャライズできますよね。

ただ、スピードが違うだけ。

確かにツイッターはすごく速いんです。

速いし敷居が低い。

フォロー・アンフォローなんて簡単。

人を切り離す心の痛み（笑）もありません。

ただ問題はネット上での「社交」をどう利益につなげていく
かということです。

難しいことを考えると、ソーシャルメディアなんて使えなく
なっちゃいますね。

メディア上での社交を面倒だと考える人は、たぶん利益は得
られないと思います。

というか、むしろ時間の無駄だからやらない方が良いです。

商売につなげたいと考えている人も社交が面倒くさいと思う
なら時間の無駄ですから。

ツイッターを使って、ビジネスを大きく拡大した米国の起業
家、ゲイリー・ヴェイナチャックはツイッターをどう使ったの
でしょうか。

最初の２年間はまったく「売り込み」の書き込みはしなかった
そうです。

つまり、ひたすらツイッター上で社交を続けてフォロワーの数
を増大させたのです。

社交を持続させることにより、信用を確固としたものに成長さ
せたわけです。

十分な信用をつくりあげてから初めて自分のワイン通販のサイト
へ巨大なトラフィックを流すようにしたそうです。

商売の原則がここにあるように思います。

まず「信用」を築くことが王道。

ただし、急がば回れ、です。

信用は一朝一夕では決してつくれません。

サラリーマンの信用は、雇用する企業（団体）の属性と金属期
間で決まります。

なぜ、そう断言するかというと、銀行から融資を受けるときに
それが明々白々な事実であることがわかったからです。

せっかく、長年耐え忍んで築き上げた信用です。

融資獲得という形で使わない手はありません。

もし、あなたが銀行が喜びそうな属性のサラリーマンなら収益
の上がる物件を融資を使って買うことが、資産を築く早道かも
しれません。

不動産で収益を上げる方法を学び、税金の仕組みを学び、サラ
リーマンであることを活用する。

これが、今までサラリーマンをやってきた意味だったんだ、と
私が気づいたのは２００８年でした。

もっと早く気づいていればなあ。

そう思ったこともあります。

でも、あなたも遅すぎることはありません。

むしろ遅すぎた人の方が信用の力は大きくなっているかもし
れません。

５７歳で不動産投資の学校に入り現在２棟のアパートと戸建２戸を
賃貸している「同級生」がいます。

行動を起こすきっかけはここにあります。
↓
不動産投資の学校