2011年9月15日木曜日

銀行融資の金利は不動産投資に影響大

金利の上下動は不動産投資に影響大。

そりゃあたり前でしょ。

そう言われても実感すると改めて金利の偉大さにひれ伏したくなります。

1棟借り換えと2棟の金利低下で月の返済額が14万円以上減るってことはすごいことです。

ウチの相場だと2部屋分の家賃くらいです。

ってことは2部屋空いても以前の金利のことを考えればまだ余裕があるということでしょうか。(実際は余裕なし)

ひとり人を雇ったくらいの効果があるのです。

数日間の作業と動きだけでこうなったから大変ありがたいことです。

長期金利が上がるの下がるのという新聞の見出しをながめるているだけでは体感しづらいものです。

世の中がなぜ、そんなに「金利」で大騒ぎするのか。

不動産投資などを実践していると、そういう世界のカラクリも理解できます。

関連記事

賃貸併用住宅建築は投資にはならないが純粋にマイホームなら何とか

スルガ銀行で住宅ローンを借りて賃貸併用住宅を建築するのはサラリーマンにお勧めできる?

賃貸併用で住宅ローン使って建てた物件は売りの時に苦しいのでは

賃貸併用住宅でオーナーが上に住むのは間違った構造

賃貸併用住宅を運営するメリット・デメリットを業者さんに学ぶ

賃貸併用より自己所有アパートに住む方が不動産投資としては儲かる

賃貸併用住宅で稼ぐためには工務店とやりあう覚悟が必要

賃貸併用住宅で稼ぐためのハードルは高い

銀行融資状況-スルガでアパートローンより住宅ローン借りて賃貸併用住宅の方が良い?

0 件のコメント:

LinkWithin

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...