2011年12月6日火曜日

出塁率の高い選手(収益物件)を割安で仕入れて勝つのが理想の不動産投資

映画「マネーボール」を見ました。

MLBは金で動いてるのかと思ったらそうでもないし、スポーツは数字と勘のせめぎあいだよってのもよく描けてました。


古株のスカウトマンが、野球は経済学で計算して測れるようなものではなくて、長年の経験とか勘が大切なんだ、とブラッド・ピット演じるGMに反抗していました。



野球は数字から導かれるシミュレーションで勝ちの数が測れるのかもしれないと思います。

不動産投資はシミュレーションで儲かるかどうかがわからないとだめなんでしょうけど、実際は将来の実態経済を占うことは難しいですよね。

映画では経済学の数字を駆使して、出塁率の高い選手を割安で仕入れて勝つという戦略を実行していました。

収益物件も確実にキャッシュフローの出る物件を安く仕入れなければなりません。

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