2011年11月21日月曜日

不動産投資は攻めと守りの両方が必要か-高利回りvs低利回り



最近経済や景気に関しては暗いニュースしかありません。

この世の終わりというような話がこれでもかと噴出してしている時は「買い」である。

投資のセオリーとしてはこう言われています。

そうは言っても不況時に前向きな態度で攻めていくのはなかなかの胆力が必要です。

築古の地方物件を持っていると、このままでいいのかなと腰が引けてきます。

つまり、都心の物件を保有する方向へシフトして行った方が良いのかなということです。

新築はいけませんが激戦区ではない都心で収益物件を運営できれば素敵です。

ただ残念ながらこういう物件は利回りは低いのです。

そういう地域で高利回りで物件を買えたら最高です。

不動産投資は守りと攻めの両方をうまくバランスをとりながら進めていかなければいけないのでしょうか。

高利回り(地方/高リスク)で稼ぎつつ低利回り(都心/低リスク)で資産を守る。

このサイクルを繰り返していければ長く資産を築ける状態をつくれるのかなと...

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