2011年12月11日日曜日

海外不動産投資を煽る人がいるが国内投資のどこがいけないのか

海外不動産投資を煽る人(業者)がいます。

国外で不動産投資などしたことはありません。

ですから海外でそんなにおいしい話があるのかないのかはわかりません。

数少ない国外での不動産投資市場について現地の不動産業者から話を聞いた限りでは答えは否でした。

ニュージーランド、ラスベガス、ニューヨークです。

借入金利が高く収益物件の利回りは低い。

外国人が有利な金利で融資を受けられる可能性は低い。

これが結論です。

海外投資を煽っている人たちはコンサルタントです。

その人たちを通して投資物件を買えばおいしい思いができるよ、というやつです。

つまり「中抜き」されるわけです。

一方、日本の収益不動産投資では、これらの海外不動産投資より

借入金利は低く

利回りは高く

という状態は続いています。

しかも日本に住む日本人である限り、銀行融資の条件は外国人よりははるかに良いのです。

わざわざ条件の悪い場所へ行ってお金を落として運用しようとする理由はありません。

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