2011年12月14日水曜日

空室物件対策:障害のある人の場合どうする

ゲストブロガーJosephineさんの投稿


11時からでしたが、電車が遅れたそうで


入居希望者さんがきたのが15分くらい


後でした。


その前までに担当者さんといろいろお話していて


なんとなく納得。


メールの内容は全員に行きわたっているから


たぶんみんな知っていると思う。


他の支店ではかなりお世話になっているので


それも調べたと思う。


で10分前についたので、担当者さんとは


いろいろお話して大体納得した。


あとは本人が到着するのを待つばかり。


でご本人が着た。


第一印象。


【シュッとしてる人だなぁー。】


大学生とは思われない堂々とした


立ち振る舞い。


トレンチコートを着こなしているのをみると


もう社会人かな?という感じ。


かなり前から就活していたのかもしれない。


【遅れてすいません。】


すこし聞こえて、すこし話せるようだ。


内定通知書も持参してくれて、


求人票まで。


さらにはバイトしている先の給与明細まで


みせてくれた。


そこまでする人はなかなかいないので


普通に家賃を払ってもらって、問題なく


長く暮らしていただければ


OKですよ。


とお伝えした。


部屋の決めてはなんですか?


と聞いてみたら、


家賃、バスの本数の多さ、バス停からの距離。


和室があるシェアできる部屋。


というのが第一の理由。


第二の理由が部屋の作りこみだったらしい。


こちらの返事を確認してから


重説を読むようだったので、


一通りの説明が終わったので


最後に


【オシゴトは覚えるまで大変ですけれど


がんばってください。】


と伝えて帰ってきた。


ふぅ~。


肩の荷が下りて、すごく気持ちが楽になった。

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