2011年12月18日日曜日

収益物件空室対策:人を集めて購入を促す-商売の公式は客付けにも適用できる



人を集めて

購入を促す


これがすべての商売に共通する最もシンプルな公式なら

不動産の収益物件で賃貸を経営するというビジネスも同じかなと思いました。

空室が出て入居者の募集を宣伝するという作業のことです。

物件のチラシをつくり、賃貸の仲介業者に募集のお願いをします。

この段階では仲介業者の数を集めるという作業です。

多くの仲介業者を集めて、賃貸物件という商品の購入を仲介業者のお客さん(賃貸を探している人)に促します。

めでたく契約に至れば、「商品が売れた」ということで、ここからお金が発生します。

仲介業者は賃貸を探しているお客さんをたくさん集める必要があります。

仲介業者はネットと店舗の両方で人を集めます。

収益物件のオーナーは多くの仲介業者に物件のチラシを送る(ファクス)か、直接店舗に行って客付けをしてくれる業者の数を増やします。

人を集めて

購入を促す


この繰り返しです。

商品を買ってくれるかどうかは確立の問題でもあります。

収益物件の空室は1人でも契約していただければOKです。

10人が物件を内見してくれれば1人は契約するのなら、なんとかして10人の内見者を集めなければなりません。

集める努力

プラス

購入を促す努力

この2つが強化されれば賃貸の空室対策は良い方向にいくのではないでしょうか。

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