2011年12月2日金曜日

お店でも収益物件でも不動産立地のアドバンテージという巨大パワーには勝てない



大正10年創業の店で缶詰めを温めただけのようなカレーのかかったカツカレーを950円 でいただきました。

都心の一等地です。

行列をつくって食べに行く人もいるそうですから有名店なんですね。

ビールを注いだコップの中が雑巾の臭いがしました。

老舗というのは、不動産の立地の力でアドバンテージを持っている場合が多いような気がします。

一等地で何十年何百年も店を構えていたら商品がたいしたことなくても

そりゃ儲かるでしょうね。

収益物件も立地がほぼすべてです。

立地のアドバンテージという巨大なパワーに比べれば、その他の要素にどれだけエネルギーを投入しても、不動産の立地に勝てるわけはありません。

店の力じゃないんです。

賃貸物件の力じゃないんです。

「不動産」は読んで字のごとく

「動かぬ資産」

ですからね。

資産価値のある動かないもの(土地)を買うのが不動産投資だと思います。

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