2012年1月30日月曜日

不動産投資の勉強:景気の周期はおよそ6年と考えると2014年は山となりそう



景気の波というものは間違いなくあります。

この周期というのも一定の単位はあるようです。

人間の身体にはバイオリズムがあるので、人間が介在する経済活動でも一定の周期があるのは必然ではないでしょうか。

この必然の周期にうまく乗りながら投資を進めていくのが最もリスクが少ないのではないかと考えています。

景気に関する統計情報を見ると、なんとなく6年周期かな、という根拠のない推測もあながち、はずれではないようです。

株式投資を行っている方は、このような長期の周期と同時に、より短い周期も観測しなければならないのでしょうか。

不動産投資の場合は、株価などの動きから遅れて影響を受ける市場なので、長期の波だけを見ていれば良いのかなと思っています。

ということは、これから先を見据えると2014年くらいに「山」がくるのかなと感じています。

2008を谷とすると2014が山という意味です。

谷の時期が不動産の仕入れ時期で、山の時期が不動産の「売り」、あるいは「何もしない」時期ではないのかなと妄想しています。

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