2012年5月17日木曜日

不動産投資家でなんとなく儲かってそうな方は「みんな変」



いわゆる富裕層なんてどこの国でも割合は同じくらいですよね。

1~2%でしょう。

1~2%になるということは「普通じゃない」ということでしょう。

じゃ、ちょっと変な人のはずです。

変なのは「普通の人」からすると悪いことです。

ですから大多数の普通の人は変な人にはなりたがりません。

変な人がする変なことをやりたがりません。

つまり競争が少ないのです。

極少数派の富裕層は人がやらなさそうなことをやって稼いでいると思われます。

今、株式投資はパソコン画面をクリックするだけで誰でもできます。

書店には「株で儲けよう」という本があふれ返っています。

つまり「普通の人」がこれに手を出しているということですね。

おかげで普通の人は、ほとんど負け組みになります。

不動産投資は株に比べると圧倒的に参入する人は少ないのです。

なぜかというと「普通じゃない」からです。

2008年から不動産投資で収益物件を探して購入して運営していますが、その過程でお会いした不動産投資家の方でなんとなく儲かってそうな方は「みんな変」です。

タマゴが先かニワトリが先かという議論ではないのですが、成功している人は元々「変」なのだと思います。

「変だからお金持ちになるのか」それとも「お金持ちだから変なのか」は、変な人を観察しているとだんだんと見えてくるのではないでしょうか。

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