2012年5月30日水曜日

収益物件でロフト付きは空間の有効活用ではなく無駄で賃貸付けには不利



#不動産投資 狭いワンルームも苦しいですがロフト付きってのは空間の有効活用ではなく無駄です 人間は日常的にハシゴを昇り降りしたい動物ではありません 住みたいと思います?

収益物件を探し始めた時からロフト付きの部屋というのはなんだか違和感がありました。

これは、自分が「ロフト」のようなものが自宅にあるから体感的に良くわかるのです。

ハシゴを使って昇り降りしなければならないというのは苦痛です。

もし、そこが睡眠をとる場所だとしたら最悪です。

勤め人で家にいる時間はほとんど睡眠時間という人にとっては最悪でしょう。

眠るための場所としてロフトを使っている人がどれくらいいるのでしょうか。

狭小のワンルームをごまかすために考えられた手法でしょうが、設計する人は、そんなところに住まないので住む人のことなんか想像もしません。

収益物件を賃貸として経営する大家や投資家も住む人のことなんか考えないならロフト付きもありでしょう。

人間は縦に伸びた空間で生活するのは不得意な動物だと思います。

木の枝を伝って生活するオランウータンならロフトは喜ばれるでしょう。

人間の住むつくりではありません。

売り物件としてロフトの中古物件はよく出てきます。

同じ面積のものならロフトなしの方が客付けはうまくいくのではないでしょうか。

ウチはワンルームはありませんが(笑)。

*銀行融資状況-スルガでアパートローンより住宅ローン借りて賃貸併用住宅の方が良い?

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