2012年6月7日木曜日

銀行の収益不動産に対する融資が消極的になったら投資家はどう対処する



最近不動産投資において重要な銀行が融資の基準が厳しくなった、というような噂があります。

銀行が融資に対して消極的になる、いわゆる閉じてくるとどういう兆候が現れるのでしょう。

例えば

融資期間を短くしたがる。

新築ならOKなどと言う。

頭金を3割以上入れろ。

担保物件を出せば。


などと

不動産投資家にとって不利な条件をてんこ盛りにしてきます。

貸したくない理由を並べているだけです。

そんな条件を飲んでいたら投資になりません。

打ち破るためにはとんでもないお金持ちにならねばなりません。

貧乏投資家にとってやれることは

ふたつくらいしか見当たりません。

お金をしっかり貯めること。

かたっぱしから金融機関に当たってみること。

「どこか融資してくれる」と念じながら(笑)あたり続ける。

そのうちこのような条件を突きつけない金融機関に出会えるかもしれません。

さらに、

こうやって撃沈し続けるうちに銀行は「開いてくる」かもしれません(爆)。

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