2012年6月13日水曜日

人の出入りが少ない地域で収益物件を買うことで収益を安定させる



#不動産投資 人間の流動性の低い地域は必ずあるので、そこで収益物件が供給過多でなければ賃貸経営は安定します 空室率が低ければCFが上がります


不動産投資として賃貸経営をしていると最大の問題は経営の安定化だということを痛感します。

経営の安定化とは、つまり「満室の状態を長期間保つ」ということです。

賃借人はいついかなる理由で退去するかわかりません。

居心地が良いという理由で長く住む人はいるでしょう。

家賃が安いという理由で長期間引っ越さないのもありでしょう。

会社が転勤がないので引っ越さない人もいるでしょう。

自分の家ではないので退去する、しないはまったく自由です。

それでも地域的に人の出入りが少ない地域というのは確かに存在するようです。

このような地域を発見して、そこで収益物件を買うことが最も収益を安定させることができるのではないかと思います。

単純な例としては都心とイナカでは都心の方が人の動きが速いでしょう。

この都心の中でも流動性の高い地域と低い地域があります。

これをなんとか探し出して、そこで収益物件が売りに出るのを待つという戦術はありですね。

このやり方の最大の難点は、こういう地域での売り物件はなかなか出ないということです。

お宝を探すにの簡単な方法などないわけです(笑)。

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