2013年3月20日水曜日

不動産投資の勉強:税金を払うということは自分にお金が返ってくる可能性があるから



なんでこんなにたくさん #税金 を払っているんだろう、#節税 しなきゃ、じゃなくこんなに税金を払ってる自分は偉い もっと払えるようになろう そう考えてお金を稼ぐことにする なぜなら少なくとも人のためになっているから

こういうツイートをしたのは

確定申告の季節になると税金のことが気になるから。

というわけでもなく、常に気になるのです。

そもそも不動産投資を始めようと決意したきっかけは「税金」だったのです。

なんとか納税額を減らせないのか。

納税額を減らさないとお金はたまらない。

そう思ってましたし、当時の現実ではそうでした。

最近は考え方が変わってきました。

特に「バリ島の兄貴」の本を読んでからでしょうか。

ようするに

「ケチくさい」

というのが良くないように思えてきたのです。

お金をたくさん使えば使うほど、後からそれを上回るお金が入ってくる。

そういう教えです。

これは

「浪費をしろ」

というわけではありません。

人のためにお金をばんばん使おうということです。

それが結果的に自分にばんばん返ってくるという法則です。

納税とはまさに人のためにお金を払うことです。

障害者や生活保護受給者や社会インフラのために使われるのです。

悔しいのは、納税しても、その使い道までは指定できないところです。

でも、もういいんじゃないかと思っています。

不動産を買うだけで本当に色々な税金を払うことになります。

個都税、取得税、印紙税...あっと消費税も払ってる。

それぞれが不動産の額が大きければ大きいほど税額も高まります。

買うだけで自動的に高額納税者になれるのです。

手持ちの現金が少なくてローンで不動産を買うと、税金を払えなくなる可能性もあります。

納税を最後までけちっていると最後はしっぺ返しを食います。

そういう例を私たちはたくさん見てきました。

最後まで支払いを猶予される人などいないのです。

不動産投資は節税のための大変良くできた仕組みとなるとは思います。

でも、結局のところ、けちることには何の意味もないですね。

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