2013年4月28日日曜日

不動産投資の勉強:物件を買うかどうかの判断は第6感が必要



不動産投資で収益物件を探しているのなら住んで気分が良いかどうかを「感じる」ことができないと買うための判断はできません。

物件の周囲が自然いっぱいだと住みやすそうに感じます。

でも賃貸需要がなければアウト。

賃貸需要があるかどうかは「数字」という「論理」で発見できます。

賃貸物件は人間が住む部屋ですからあたり前ですが、住みやすさがなければいけません。

ただ単に家賃が安ければ良いというものではありません。

住みやすいかどうかは「人間」が「感じる」ものです。

第6感で感じることのできない人には不動産投資は難しいかもしれません。

なぜなら収益物件は、ほとんどの場合、部屋の中を見ることもなしに買うかどうかの決断を迫られるからです。

もちろん積算や利回りなどの数字を調べた上での話です。

数字を調べても最終的に買うべきかどうかという判断はプラスアルファの基準が必要になります。

その時に、そのような基準がない人はコンサルに頼ったりするのです。

数字などの論理プラス感じる力が重要。

これは別に不動産に限ったわけではないでしょう。

もっと踏み込んだ言い方をすると

「霊的体験のない人」

はだめなような気がします。

2013年4月5日金曜日

価値のある不動産を買うと所有者の心身が安らかになる



#不動産 は価値のある土地で買うべきである
当たり前だがそういうところは高価です
当たり前だがそういうところは価値が落ちません
当たり前だが利回りは低いのです
価値のある不動産を買うと所有者の心身が安らかになります
価値の低い不動産を買うと逆の事が起こります


このツイートは実体験というか「体感」から出てきたものです。

これ以上の深いことは不動産に関しては言えません。

昔は不動産投資には何か小難しいカラクリがあるのかなあ、なんて想像していました。

そんなものはありません。

価値が高いか低いか。

それだけです。

価値が高いものを安く買うなんてことはできません。

価値が低いものを買っても儲かりません。

本当にただそれだけ。

シンプルなことを難しく考えてはだめですね。

でも「体感」しないとわからない、というのも事実です。

若くして、色んな不動産を買って自分で住んだり、運営したりなんて、ほとんどの人には無理でしょう。

他人の体験を自分で感じることは非常に難しいと思います。

だから不動産は自分で売買してみるしか本質をわかる方法はないのです。

他人の体験には再現性はありません。

コンサルタントから聞いても同じ事です。

札束を燃やす覚悟がある人だけが投資をする資格があると言った人がいます。

それは「体感をする」ということに関して言えば正しい表現かもしれません。

ただし、「燃やす」というのは「無駄にする」ではなく、あなたの「エネルギー源」に転換できる場合だけです。

不動産や収益物件を買って、ただ単に「失敗したな」で終わってしまうのでは「無駄」になるということです。

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